Diary

       


 随想 




■2025. 10/7 【 悩み多き 】

20代の頃の写真が偶然出てきました。
これは、ガラスの鳥さんをくるくる回して、止まったところの、くちばしが示す通りを成す、という遊びだったのですが、この時代から【悩み多き女】だったことが分かります。

20代の頃は本当に苦しくて、つらくて、苦闘していた毎日でした。
今は明るくなったかなぁ?



うん、オモシロイ。(笑)
もだえている。(笑)

今の悩みはひとつしかないのですが、前はいっぱい。
懐かしいです。



■2025. 10/6 【 中秋の名月 】

今日は満月ですね。
私はどちらかというと、満月の反対【新月】の方が好きかな。
新月は【朔(さく)】とも云います。
月は隠れてしまい、見えません。
物事のはじまりをあらわす言葉です。

見えないけれど、在る。素敵だと思いませんか?
それは人でたとえると、感謝だったり、優しさだったり…見えないけれど、存在するものだと思っているので【朔】という字が好きなんです。
浪漫がありますね。





■2025. 10/3 【 芸術の秋 】

実は今年度、市のアート企画に参加していたのですが、・・・
な、な、な、なんと!!入賞しました!
入賞したときの日記です(笑)



日記はもう見せまいとおもっていたのですが・・・(笑)
漢字くらいちゃんと書きなさい!私のバカバカ!

今回は沢山の方々たちのアートを見させていただき、とても参考になったので来年こそは!と思っていた矢先の事で、あまりにも吃驚してしまい、寝られない、寝られない!
今日から来年に向けた市のアート展に取り組みはじめたところでして、とてもタイムリー!
私のアートは不発弾などと云っていましたいましたが、さしむき爆発したようです。
なので来年は大爆発する予定です!





■2025. 10/1 【 ノート 】

私はよく悩む人間です。
人間らしくてよろしい。(笑)
その時に解決する方法はノートに描きだす事。自分が見えてきますね。とにかく自分を分析し、最後には褒めまくる。最初は無理に「ポジティブをしないこと」。「これも、わたしだ」と自分を肯定すること。そこから人生勉強が始まり、方向性を導き出す。
でも、うまくゆくことは稀なんです。
「目標」より「方向性」を重視したほうが、良いと思っています。
目標とは達成しなかったときに自分に裏切られた気持ちになるかもしれないから、ふわっとした「方向性」がよろしいかと。



これは最近のノートに描いているユルい絵なのですが、ちょっと前までは花の絵や北斎の模写、食べたもの、覚えた言葉、日記などを写実的っぽく描いていました。
至極の恥ずかしさで泡を吹いて倒れそうです。(笑)



秘密の花園を紹介してしまいました。(笑)
それほど自分自身を悩む人間なのです。
日々自分との戦い?今のままの自分を自分と認めること?
答えというものは無いのでしょうが、「私は私になりたい」と日々想っています。人生も創作活動と同じ。デザインするものだと思っている凪氏なのでした。



■2025. 10/1 【 爆発 】

やってきました!10月朔日!芸術の秋!
そろそろ爆発したいと思います。
爆発?
そう、芸術です。

私の創作は不発弾なので、そろそろ爆発したいのです。
そのために施設の一角を借り、爆発することに決めました。
誰にも文句は云わせない!!
人生一度や二度、大きな作品を作らないと後悔する!
・・・ということで、大きな作品を作ります。(笑)



写真は、かなり昔の創作物。色味は綺麗だと思います。
色々な素材を限りなく・創造性豊かに使いたいものです。



■2025. 9/25 【 書道 】

う~~ん。書道はいいな。(笑)
最近書道アートを作っていたのですが、やはり「書」っていいな~と思いました。
何がいいというと、やはり楽しさ・嬉しさなんですが…(笑)
だいたい、他人には私の趣味趣向は理解して頂けません(笑)
…と、時々悩むのですが、人生のパイセンに聞いてみたら、「人って自分の範囲にしか興味が無いからな」などという言葉が返ってきまして、なるほどなぁと思った次第です。
自分の作品が自分で良いと想えばそれでいいですよね。
…という事で、描いた書道アートがこちら。↓





これは御朱印帖に描いた書道アートなんですが、全部で4巻作りました。
上は「いろは唄」。
下は自分で創作した唄と、鳳凰の絵。
鳳凰は好きな題材で、私のロゴマークにもなっていますね。
右は、「希う 吾が君なかに 咲きつぐく 花であれよと われ希う」
意味は、「いつまでも貴方のなかで咲きつづける花でありますように」
…という自作の唄なので恥じらいが在りまくるのですが、更に未熟なもので草書なので描いた己でも読めないという。(笑)

↓↓↓
右「天(そら)高く しきなく ふりいづ あげひばり」
左「夕間ぐれ 鳴かぬ蛍が身を焦がす うずみ火燃える はるかなりけり」



かなり楽しんで製作しました。
展示会に出したいな。



■2025. 9/21 【 アナログ 】

PCの中身を整理していましたら、昔の絵が出てきました。
私はだいたいアナログとデジタルで「小女性ポートレート」の絵を描くのですが、アナログの水彩・水墨が出てくるとは。なんとも懐かしいです。今より昔の方が尖っていた気もしますね。
う~ん。昔のモノから、これからの未来を創造したい。昔の自分、尊い。(笑)










■2025. 9/21 【 組みひも 】

組みひもが作りたい。
以前なんですけれども、ミサンガを作っていた時があります。
↓↓↓こちら↓↓↓





しかし!!!!!
作っていないと忘れるもので、ミサンガ作りは辞めてしまったので、編み方などは忘却の彼方へ。(笑)
何故今になって「組みひも」が作りたくなったというと、「とりこけし」が作りたかったからです。「とりこけし」に必要な「組みひも」があって…。今回のお狐(お稲荷)様にくくる紐が何とも未熟な三つ編み。(笑)せめて四つあみにすべきだったと思っている…(反省)
ということで、「とりこけし」に必要な「組みひも」が作りたい凪氏だったのでした。





■2025. 9/21 【 言葉遊び 】

最近言葉遊びにハマっています。
ワンピースが着れなくなったら、「キレない」。
レジ袋がぱんぱんで伸びたら「まだまだ伸びしろがある」。
PCやスマホでエラーが起きたら「偉い」。
何か物が上から落ちたら「恋に落ちる」。
紙が無くなったら、または髪の毛が落ちていたら「(・・・神では・・・?)」
練っても練っても良いアイディアが浮かばなければ「寝る」。
など。
そういう時こそ、こうやってポジティブ変換すると楽しいし、自分を落ち着かせる事ができる。些細なことでも、良い意味を見出し、楽しいほうがいいと自分を慰める。(笑)

そういえば、私が手掛ける「とりこけし」もそうでした。めでたいときは「めで鯛」。カエルが頭に乗っていたら「若返る」、「無事に帰る」。招き猫が描かれていたら「福を招く」。など。福物は尊いなぁ。

芸術の秋がいよいよ訪れていますね。
ヤル気まんまんでゆこう。





■2025. 9/20 【 日々勉強です。 】

今尾景年の模写。
だいぶ、配色方法などが理解できてきた気がします。
1日1枚が良いコンディションですね。



創作・芸術は日々勉強ですね。
先日、市でアート展が開かれていたのですが、ツワモノ達が勢ぞろいで、大変に学ばせて頂きました。そして、来年の市のアート展の出展を決めました。立体です。デザインはおおよそ創造しました。あとはかたちにするのみ!



■2025. 9/17 【 落款 】

私は落款オタクです。(笑)
書画に落款を捺した時、作品が引き締まったような心情になります。
これらは鉛筆とPhotoshopで下書きして、illustratorでデザインして、3DCGでかたち作って、印刷します。ようは3Dプリントなんですが、手彫りで作るよりも美しく仕上がるので、このやり方が合っています。





こちらは【百花繚乱】の遊印です。お気に入り。
落款は風味を際立たせるのが極意。
カスレも優美に仕立てます。
缶におさまるくらい、落款を作ろうかな。



■2025. 9/15 【 草書 】

書画が好きな凪氏は、流麗なる【草書】にも魅せられています。
これは百人一首なのですが、草書で描きました。美しい!なんとも日本の文化は美しい!100枚描いたので、軸にしてアート展で発表できたらいいな、と思っています。
どうしてこんなにも惹くのか?理由なんて無くて、好きだから好きなのだ。







■2025. 9/9 【 運気 】

今尾景年、模写です。
いつ見ても、やはりうっとりとしてしまう。。。
版画の技法を使わずに、ただの紙の上で表現するのは、風合いという点でまた違うのかな。風合いにもこだわる私としては気になるところです。



ところで。
今私は興味あることが合って。
それは「女性の運気」です。
たまたま自宅にあった本でしたが、「運気」について書かれていまして。それがとても興味深く、読み込んでノートにまとめました。私はしばし「自分には運が無いから」と思っていましたが、運って呼び込めるのかもしれない。スピリチュアルな事は全然興味が無いのですけれど、少し試してみましょう、と。

最近、と云いますか、いつも創作活動で忙しいので本を読む暇もないくらいなのですが、たまにはマッタリと読書をすることもいいなぁと感じました。アロマディフューザーでしっとりと香りをききながら。そして、本に書いてあった「部屋を片付ける」「デスク周りを片づける」を実行。なんとも気持ちがいい。
「気」って本当に有るんだなぁと思った今日なのでした。



■2025. 9/1 【 朔日 】

ああ!9月になりましたね!
1年が早く感じる姥桜ことワタクシ(笑)。最近、アブラが乗ってるなぁ、と感じます。芸術の秋が近いからかな?

写真は、「泡沫の最果てレジンアイ」=【人魚の涙】特別Ver.
最近製作したもの。
瞳孔をオーロラにしてあります。



程良く人外系のアイも作るのですが、やはり黒瞳孔のアイの方が好まれるので、次は黒瞳孔のアイを作る予定です。

また、例に及ばず自室が腐海となっている。自室はエアコンが無いので夏は灼熱地獄だし、冬はブリザードなのです。しかし、自室でも創作作業がしたいので片付けないと。大きな部屋が欲しいなぁ。



■2025. 8/23 【 欣喜雀躍! 】

最近ドールアイ製作の調子が良く、欣喜雀躍としています!
新しいアイのタイプが沢山爆誕しまして。(笑)

【耀きの叙事詩・カスティヘルミ】
【かそけき内緒の物語・みずまりの囁き】
【ゆくりなくも極光に類して・天弓の祭りイリスアゲート】
【迷宮まほらま キャロ・ディ・ルーナ】
【記憶の残響 瞳の瞳】
【泡沫の最果て 人魚の涙】

…などといったアイが出来てきています。
相変わらず装飾的文節というか、ディフィニションが長いアイネームをつけていて、自分でも覚えていられません。(笑)
来年3月のアイドールには、これら新作も持参する予定ですので、是非、お手にとって御覧いただきたい。

写真は、【泡沫の最果てレジンアイ=人魚の涙】です。



とても綺麗なアイに仕上がりました。
しかしながら、作るのがむつかしいアイなので、イベントに持っていける数は少ないかと。

生みの苦しみはありますが、新しいアイが誕生した時の嬉しさと云ったら、本当に欣喜雀躍なのです。すずめがピョンピョンと元気よく跳ねるがごとく。
これからも様々なアイが生み出そう。うん!



■2025 8/8 【景年模写】

しばらくぶりの、今尾景年(模写・習画)です。
景年の版画は本当に大好きで、殊に画題が「花鳥」という所に惚れてしまう。
今、部屋が腐海になっておりまして・・・(笑)ドールアイも製作しているので、なかなか書画や絵は出来ないのですが、景年の模写は続けていきたいです。

とりこけしも作りたいから、本当に時間がいくらあっても足りなくて。
好きな事を出来るというのは、幸せです・・・。
禍福ある人生ですが、今の環境は恵まれていると思っています。





■2025. 8/8 【 世界猫の日 】

今日は「世界猫の日」らしい。なんと可愛い暦があったものだ。

昔の頃だけれど、私が深い思い出としている野良ネコが居ました。
その子は三毛猫で、しゅっとした美人で賢い野良ネコでした。
他の警戒する野良ネコ達とあっという間に友達にしてしまう寛大さを持った、大人の猫様。
その子は最期、車にひかれて逝ってしまった・・・。
あんなに優しくて、おおらかで、愛のある猫は、この世にもう居ないと思うと、心が空っぽのようになって、何故こんなにも世界は理不尽なのか、と子供ながらに涙しました。

写真は豪徳寺の招き猫様です。
とりこけしでも招き猫を題材とした作品を作る予定なので、お楽しみに!







■2025. 8/1 【 朔日 】

もう8月ですね。
私は1日(ついたち)の事を「朔日」と書くのが好きです。「朔」という文字が好き。
新月の事なのですが、見えない月は巡り巡る。素敵な事象じゃないでしょうか?

ところで私は最近、前日しるした通りにヤル気に燃えています。
新しいアイの開発に勤しみ、日々充実した日々を過ごしています。アイの開発はとても大変なのですが、楽しい作業です。苦しいときもあるのですが、かたちに出来た時の嬉しさは千言万語をついやしても表現できないくらい嬉しいものです。

今日もアイ作り!!
アイを作ると、とりこけしが出来ず、とりこけし製作をするとアイ作りが出来ず。
本当は勉強もしたいのだけれど、そこまで手がまわりません。
時間はいくらあっても足りませんね。





■2025. 7/8 【 ヤル気 】

ここ数年間、レジンアイはスランプだったし、X(旧・Twitter)からは離れがちだったのですが、最近、もりもりとヤル気が出てきて、来年に向けて試作を繰り返し始めました。
特許をとったアイ(特許取得空洞アイ)も作りたくなってきました。
この特許は、アイのレンズ内を空洞にして製作する、というものです。
デザインの幅が広がったのでちょっと自慢なアイ。
私の中ではこのような人形用義眼も工芸品と見做しています。珠玉の宝石なのです。
グラスアイは寒くなってから取り掛かります。




↓↓↓こんなアイもあります。「モルフォ蝶」の羽根を使用したアイ。
金彩を虹彩にほどこして、絢爛豪華に仕上げました。




↓↓↓こちらのアイもお気に入り。
「ハイブリッド七宝レジンアイ」。で、ガラスと併せて製作。



レパートリーは多いので、もっともっと紹介したいところですが、追々にしておきます。
アイは人形に命を吹き込む創作美芸と考えていて、こだわりは、透明感や耀き。レジンはガラスに比べて人ウケは無いですが、グラスアイに劣ると思ったことは一度もありません。レジンもガラスもやるけれど、それぞれが表現出来る・出来ない巧があって面白いです。



■2025. 7/7 【 七夕・鳥 】

七夕です。皆さんのお願い事は何ですか?
私はちいさな頃、「小鳥さんになれますように」と願いをかけました。
ずっと前、幼少の時分から鳥が大好きだったんですね。
今でもそれは続いていて、ずっと鳥好きであります。
創作を考えるとき、かならず鳥の存在がそばにあります。



すずめ先輩の絵です。仁王立ち。
すずめ先輩はちいさいけれど、とても性格が強いのですよ。その相違がまた萌えてしまう。(笑)

↓↓こちらの子たちは、むかし家族だったロリちゃんとニコちゃん。本当によくよく可愛い子たちでした。





■2025. 【 和か、洋か 】

私は和か洋か、どちらが好きか聞かれたら、どちらも好き。
先日、とある縁があり、日本人形(和人形)をお迎えしました。
「きもちわるい」と思う方もいるかもしれません。
でも、私のモノづくりの原点は「人形」です。
故・天野可淡氏の人形に魅せられて、人形作りをしていた時もあるほど。





人形…和人形も好きですが、洋人形(ビスクドール)も大好き。
絵を描くときは、決まって「洋風」の要素が内包されます。
小女性を描いたポートレートしか描かないのですが、2010年くらいの絵が尖っていたかな。



こんな感じの画風です。
鉛筆かペンで下書きをしてから、スキャナーで取り込み、ソフトで色付けをする。このやり方が私に合っていて、漫画などのお絵かきソフトを使うより至極シンプルですが、風味が現れていて佳きと思っています。



■2025. 6/28 【 誕生日 】

今日、私は誕生日を迎えました。
新しい自分と逢えました。
これからも創作意欲を燃やして、尽力しよう!

書画のページを充実させました。
写真は、少し前に描いた「すずめ先輩の、おしり」です。
可愛すぎて涙が…(笑)
すずめ先輩を描きすぎているような気がするので、今度は別の鳥さんも描いてみよう。やはり、描くなら小鳥からかな。めぐめぐしいとでも云うのでしょうか。少し前はシマエナガが流行りましたよね。丸くて可憐です。
景年風味に描けないかなぁ、と思っています!





■2025. 6/26 【 とりこけし 】

一羽一羽、心をこめて土台、造形、着色、仕上げをしているので、おなじ子は一羽もいない。
とりわけ自分蔵にしておくと決めた「とりこけし」は初めて製作した子です。初心を忘れずに、という初々しい想いもありますが、特に表情が気に入っていて手放せないカワユィ子なのです。

写真は、
「目白に柿的な事情」
「福禄寿的な雛の貫禄」
「めで鯛かもしれない」
「手毬をあたかも、もてあそぶ」





■ 【 花鳥 】

九官鳥に続いて、今度は文鳥さんを。
白いホッペがとても、かわゆぃ。花は白木蓮ですね。
こちらも、模写ですが、1~2時間あれば描けてしまうので、景年と自分は相性がいいと勝手に思っています。
こんな画風を自分の絵に落とし込みたい。

余談ですが、ホームページリニューアルに向けて書き直したプロフィールが大袈裟で笑っています。でも夢はちゃんと公に描かないと叶わないと思っているので、これで佳き。未来の自分を想像して悦に入る。
紹介のページも、「書画」をもう少し充実させます。





■2025. 6/20 【 花鳥 】

花鳥風月な絵を描けるようになりたくて、まず模写をしています。
こちらは(模写・習画)です。
今尾景年を私淑しています。
色々な画材を試すのが楽しいのですが、こちらの絵は油性筆ペンに、500円均一の固形水彩絵の具(48色)で色付けして描きました。
高価なコピックも試してみたくて狩ってあるのですが、それで上手く描けると思うのは見込み違いですね・・・。
とにかく今は、配色の仕方を研究中です。






■ 【 報告 】

雅号を【花小鳥】から【飛鳥凪】に変更いたしました。
験を頼んでのことで、新たな出発をしたいと思っています。
ドールアイだけではなく、造形物や書画にも着手。
肩書はマルチクリエイター(かな?)
新参なので、これから作風を煮詰めていきます。



■2025. 6/20 【 すずめ先輩 】

あっという間に夏が訪れて。
外ではすずめ先輩が恋の季節を迎えています。
私が一番好きな鳥が「すずめ」。
地味なようですが、身近で愛くるしく、よく画題でも取り扱っています。
(書画は今度お見せしますね。)
雄の黒いネクタイの妙妙たる模様に、雌たちは虜になるとか。(本当かな~?)

写真はアスファルトに咲く花のように・・・(ジャスラック・・・笑)
う~ん、しかしながらどうしたのだろうか、この子は。
嘴と色からして巣立ち雛ではない。具合が悪いのかな・・・?
路傍ではなく道路のド真ん中に鎮座していたので、体調が危ぶまれる。





■2025 6/11 【 リニューアル 】

ホームページのリニューアルをしています。
これからはマルチに活動していくので、そのための作業です。
作業完了までしばしお待ちください。
ドールアイ製作なのですが、今年はお休みさせていただきたいと思います。





■2025. 4/15 【 長期休み 】




■2025. 1/7 【 紙工作 】

紙もの好きの凪氏、台紙をつくる。
紙へのコダワリは結構なもので、一枚一枚手作りなのです。
その全貌を写真で紹介。

エンボスペーパーを使ったもの、
定番カラフルな台紙、
紙博で購入した紙を使った台紙、
クラッキングさせた紙、…

などなど、紙工作を楽しんでいます。















■2025. 1/7 【 去年 】

去年の暮れ、展示会にて出展した墨絵です。
手すさびに書いたものでしたが。
今年の展示会では造形物を出展しようと企んでいます。





■2025. 1/1

新しい年のはじまりですね。
相も変わらずアイ作りと、手すさびに趣味の粘土細工や書画を嗜む凪氏。今年も暇なく楽しく過ごしたい。去年の暮れは子宮筋腫で入院。術後は暇だった。(笑)
今年はどれだけの新しいアイが誕生するのか。
去年はむつかしいアイが爆誕し、その不安定な素材の有様を前にして慄いたり、目視で見ると美しいのに写真にはその佳さが反映されなかったりで、今年はそれらのむつかしさの克服をしていきたいと思います。
あまりイベントに出られなくなってしまったので、主にヤフオクに出品しようかなと思っています。

寒くなってきたので、これはグラスアイの時宜である!と、さっそく道具とガラス棒を出す。ガラスは一年に半年以上も行わないので儘なりません。

ほぼ韜晦している私ですが、見守っていただけると嬉しいです。




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